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「今がわかる業界地図」(東京メディア総合研究所監修 成美堂出版)に関する考察

2007–11–02 (Fri) 19:57
久々にブログを再開する。
業界地図に関する考察が中途半端だった上、お勧めといえるものを紹介していなかったので、ずっと気になっていた。
本日は「今がわかる業界地図」(東京メディア総合研究所監修 成美堂出版)を考察したい。
手元にあるのは2007年4月に刊行された07年版だ。



大きな半径でサイズで、オールカラー、168ページという良くあるタイプだ。75業界1850の企業を紹介している。

以前も述べたとおり、全ての業界をチェックするのもなかなか大変なので、ここは「出版」業界をチェックしていこう。
出版者自体または著者・ライター自体が所属する業界なので、最も詳しく書けるはずの箇所で、それぞれ特徴が出ると考えたからだ。

この本の出版業界のページを見ると、最新の市場規模がまず載っている。さらに、ここ10年間の市場規模の推移も載っている。
この業界の成長性を知るためには非常に有益なデータだ。

また、大手出版社の売上高、経常利益が2年分載っているうえ、特徴的な事業や書籍・雑誌名を挙げているので、イメージがつかみやすい。

大手取次や大手書店の売上高なども載っているため、この業界の全体像が実につかみやすい。

取次の売上高の大きさと営業利益の大きさに目がいってしまう。
また、出版社の中では、リクルートの売上高の大きさと経常利益の大きさ、そして、利益率の高さにも目が奪われる。
リクルートを異色の出版社として分類しているのも適切だと思われる。あくまで、特別なケースだと学生にもわかるようにしてくれているのだ。

少なくとも、「出版」業界のページに関しては、あまたある業界地図の中でも秀逸といえる。
むろん、他の業界のページがどうかは各自の目で見て判断して欲しいし、用途によっては他により適するものがあるかもしれない。

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業界地図の役割を考察

2007–04–05 (Thu) 20:38

さて、本日はちょっと立ち止まって、業界地図の役割そのものについて考察してみたい。

基本的に、業界地図は大きく2つの読者対象が考えられる。
(1)社会人が仕事に使う。
(2)学生が就職活動に使う。(転職者活動に使うと言うこともあるだろう)

このブログでは主に学生が就職活動に使うということに絞って考察したい。
おそらく業界地図の役割は3つあるのではないかと思う。

【役割1】業界の成長性

就職活動で業界地図を見る場合、一番知りたいのは、その業界の成長性がどうなのかということだろう。
できれば、数年間の業界全体の市場規模の推移をデータで示して欲しい。
また、業界の進む方向性や抱えている問題点・課題点を示して欲しい。
10年ごとまでは言わないが、少なくとも2-3年くらい先はどのように進むかの予測があるとなお良い。
業界が先行きくらいのか明るいのかは、就職を志望する者としては是非とも知りたいところだ。
それによって、この業界はやめて、あっちのせいちょうせいのある業界にしようと考える材料になる。
この業界はこういうリスクがあるが、それでもやりたい仕事だから覚悟して志望しようと考える材料になる。

【役割2】企業の業界内における位置

自分の志望する企業が業界の中でトップなのか、2番手集団なのか、弱小集団なのかはぜひとも知りたいところだ。
そのためには、売上や利益はぜひ載せて欲しい。それ以上細かい数値データになると、学生にとってはよけいに把握しづらくなるのではないだろうか。
それ以上の数値は別のデータを見ればよいだろう。
できれば、その企業を適切に説明するコメントがあるとなお良い。


【役割3】企業間のつながり

学生だとどの企業とどの企業がつながっているかなどの前知識がないので、なるべく分かりやすく系列・提携・買収・出資・子会社化などの企業間のつながりを把握したい。

こういったニーズを満たしてくれる業界地図があるかどうかと言う視点で、今後さらに考察していきたい。


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「2008年度版 最新 業界地図がまるごとわかる本」(三原 淳雄著 高橋書店)に関する考察

2007–03–26 (Mon) 19:02
業界地図に関する考察に戻る。

先日と同じく高橋書店が出している「2008年度版 最新 業界地図がまるごとわかる本」(三原 淳雄著)について考察したい。



先日の「2007年版 図解革命!業界地図最新ダイジェスト 」(一橋総合研究所監修 高橋書店)とは同じ出版社が出している業界地図でもまったく異なる。
著者・監修者も違う。
どうやら、今回のほうが就職活動の学生をメインターゲットにした本で、前回のほうが社会人など幅広い層をターゲットにした本のようである。

今回の「2008年度版 最新 業界地図がまるごとわかる本」(三原 淳雄著 高橋書店)だが、ふつうの単行本サイズで白黒だ。他の業界地図が雑誌サイズでカラーなのと大きく異なる。
企業の売り上げなどは2006年3月のデータを使用している。
単に業界地図を載せるだけではなく、前半にはトヨタ・三菱・ソフトバンク・セブンイレブン・イオンなどのグループの関係図と解説があるのが、なかなか面白い。
確かに、系列を知るのも重要だ。
こうしたグループの解説以外に、84業界が載っている。

さて、全ての業界をチェックするのもなかなか大変なので、前回同様に「出版」業界をチェックしていこう。
出版者自体または著者・ライター自体が所属する業界なので、最も詳しく書けるはずの箇所で、それぞれ特徴が出ると考えたからだ。

この本の出版業界のページを見てみた。

出版社だけでなく「取次会社」も載っているのが特徴だ。子会社・買収・出資などの関係が分かるので、なかなか良い。
業界に関するコメントもなかなか適切だ。要は、「出版業界はここ数年は縮小傾向で、特に本の返品が問題になっている」ということらしい。
さっと業界の動きを把握するにはなかなか適切なまとめ方だと思う。
残念ながら、各社の売上が大きいところしか載っていないので、各社の規模などは把握できない。

この本の特徴として、業界全体の成長が上へ向きか横向きかが矢印で出ている。下向きの矢印はないようだ。
出版業界は「横向き」となっている。
「出版業界はここ数年は縮小傾向」と言うコメントからすると、本当は下向きの矢印ではという気もする。
しかし、就職活動の学生向けなので、「この業界は下向きだ」とはっきり言ってしまうのも、問題があるので、そこのへんはコメント欄から読み取ればよいのだろう。

本日はこれまで。

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「2007年版 図解革命!業界地図最新ダイジェスト 」(一橋総合研究所監修 高橋書) に関する考察

2007–03–26 (Mon) 13:59
久々に再会する。
業界地図について語ろう。
まずは、良く書店に置かれている業界地図について検討してみよう。

今日は「2007年版 図解革命!業界地図最新ダイジェスト 」(一橋総合研究所監修 高橋書店) だ。



他の業界地図と同様、雑誌のような大きなサイズで、160ページと比較的薄く作られている。そして、オールカラーだ。
業界地図はだいたいこの形式のようだ。


BOOKデータベースによれば、「全80業界・約2300社の、国内企業と世界企業の、資本提携・業務提携・各種協力関係や企業規模をわかりやすいイラスト版で解説。」と書かれている。


業界規模は2005年のものをベースにしている。
売り上げデータは2006年3月決算を基本としている。
「市場規模の大←→小」という軸と「サービス←→技術」という軸の2つでマトリックスにし、80の業界を分布させている。

さて、全ての業界をチェックするのもなかなか大変なので、ここは「出版」業界をチェックしていこう。
出版者自体または著者・ライター自体が所属する業界なので、最も詳しく書けるはずの箇所で、それぞれ特徴が出ると考えたからだ。

この本の出版業界のページを見てみた。
特徴的なのは「出版社」だけでなく、「取次」会社が入っていることだ。
「時価総額」と「社員数」でそれぞれ上位をランキングしている。(※他の業界では、「社員数」のかわりに「利益」などでランキングしている。このランキングが業界によってバラバラなので、業界語との比較がなかなかぴんとこない。なぜ、この業界は社員数のランキングで、あっちの業界は利益のランキングかの説明がないのは不親切な感じが否めない。)
あと、各企業にたいするコメントが少ないので、各企業の特徴がまったくつかめない。
企業ごとの売上高は載っているものの、利益や売上構成比は一部のみ。また、前年と売上が上下しているかの表示があるが、それもごく一部の企業にしか載っていない。

なにか出ているデータがぱっと見つかったものを載せておきました、という作りだった。

トータルで、その業界がどういう方向に行くのかといったことは、この本ではなかなか読み解けないと思う。

今日はここまで。



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業界研究本について

2007–02–13 (Tue) 18:00
業界研究本について語って欲しいというメールが最近多かった。
そこで、今日からしばらく業界研究本について語ろう。

業界研究本には「書籍」と「業界地図」の2種類がある。
「書籍」は1業界につき、1冊で説明しているものだ。書籍タイプは、毎年の更新を必ずしもしているわけではないので、油断すると古い情報をつかむことになる。

「業界地図」は複数の業界について、1冊で説明しているものだ。通常、1つの業界につき見開き2Pを割いている。ひとめでどの企業が業界のどういう位置づけなのかが分かるという代物だ。
雑誌のような体裁をしていることが多い。
この「業界地図」は毎年情報を更新している。

どちらが良いというわけではない。
用途によって、使い分けで欲しい。
「業界地図」は社会人としての教養にもなるので、1冊持っていて、全て目を通して欲しい。
「業界研究本」は最新とは限らないまでも、自分の志望する業界の内情や動向をつかむためにぜひ使って欲しい。




次回は、業界研究本の良し悪しの見分け方について語ろう。


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業界研究本について

2007–02–13 (Tue) 18:00
業界研究本について語って欲しいというメールが最近多かった。
そこで、今日からしばらく業界研究本について語ろう。

業界研究本には「書籍」と「業界地図」の2種類がある。
「書籍」は1業界につき、1冊で説明しているものだ。書籍タイプは、毎年の更新を必ずしもしているわけではないので、油断すると古い情報をつかむことになる。

「業界地図」は複数の業界について、1冊で説明しているものだ。通常、1つの業界につき見開き2Pを割いている。ひとめでどの企業が業界のどういう位置づけなのかが分かるという代物だ。
雑誌のような体裁をしていることが多い。
この「業界地図」は毎年情報を更新している。

どちらが良いというわけではない。
用途によって、使い分けで欲しい。
「業界地図」は社会人としての教養にもなるので、1冊持っていて、全て目を通して欲しい。
「業界研究本」は最新とは限らないまでも、自分の志望する業界の内情や動向をつかむためにぜひ使って欲しい。




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SPIクリア問題集の間違い!再発見!!

1970–01–01 (Thu) 09:00
メールにて教えていただいた。

「最新最強のSPIクリア問題集」(成美堂出版)の性格検査に関する章でミスが発見された。
以前の能力検査に関する間違いは書いたが、今回は性格検査に関する間違いだ。

SPI2の性格検査は13の尺度で成り立っているのだが、そのうち2つの尺度「敏感性」と「社会的内向性」が完全に抜けているのだ。
つまり、11の尺度しか掲載していない。
1つの尺度に関して1ページを割いているのだが、「敏感性」と「社会的内向性」に関する2ページが全くない。
落丁どなではなく、もともと掲載されていないのだ。

誤字脱字などとはミスのレベルが違う。あまりに大きいミスだ。
これでは性格検査の対策がまともにできない。
性格検査で落とす企業もあれば、性格検査は面接の重要な資料としても使われるのだ。
性格検査は非常に重要である。

書店などでよく売れている本にこのような大きなミスがあるのは驚きだ。




SPI2性格検査の13の尺度はリクルート マネジメント ソリューションズのサイトで確認して欲しい。
http://www.recruit-ms.co.jp/service/spi2/process2/outline.do


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